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2011年05月02日

エピファニーで料理とワイン &ベルベーヌ

エピファニーで料理とワイン &ベルベーヌ
今日はエピファニーではじめてのランチ。妻が午後から仕事だったので一番乗り(といっても他にも1組と1人いた。)、TOPの写真は開店前の店内。

28周年記念メニューのCコース¥3,675にひかれたがまたディナーできたときと思い、A,Bで検討。A,Bコースとも最初の料理は10種から選べるが いろいろ食べたかったので2品選べてデザートもついてるBコースにした¥2,625。(Aコースは1品で、デザートなし¥1,575)

最初に予約特典で食前酒を頂いた。ドイツの少し甘口の白。妻は運転するのでルイボスティとても美味しかった。

最初の料理は妻が「舞阪産しらすのキッシュパイ 」「大久保町のセロリのスープ 」を選んだ。
私は「舞茸のサラダ エピファニー風」、スープは私もセロリがいいなと思ったけど「大根のポタージュ」にして分け合った。
エピファニーで料理とワイン &ベルベーヌ
そのあと他のお客さんもこの選択肢のいずれかがほとんどだったのでオーソドックスな選択だったみたい。
スープはボリューム満点で同じように途中で交換してる姿もあった。
セロリのスープとてもよかった。
でも大根のほうも、おでんや味噌汁よりも、ポタージュいいな!と思った。
バケットはトースターで温めたような感じでおいしいが焦げ目はないのでレンジなのかな
結構、「チン」って音がしてたしな。
メインは、妻が「オホーツクの帆立貝、アメリケーヌソース(オマール海老のソース)」、私が
「真鯛のポワレ インカの目覚め添え、潮の香りのソース」 
白ワインをグラスでいただいた。なんとなくプイィ・フュメの口になってはいたが出てきたミュスカデはよくあった(端と端だけどロワールだし)。
4/7にBS日テレ「皿の上の物語」でズッキーニとアカザエビのサラダが出てきた際にも確かミュスカデだったなあと思いだし、今度アカザエビ食べたいなと思った。
エピファニーで料理とワイン &ベルベーヌ

終始、器が気になった。中国が好きなのかな・・・
アヒルは楊枝入れだった。
デザートの際のお茶はハーブティー「ベルベーヌ」 カモミールに爽やかなレモングラスをブレンドしたような味でとても美味しかった。早速、HPで検索すると日本ではレモンバーベナ、フランスではベルベーヌという名で通っているようだ。レモンバーベナと言えば、水がレモンぽいときにこれが入っていると聞いたことがある。フランスでは仕事疲れを癒す夕方以降にカフェなどいただくみたいなので、早速購入してみよう。
エピファニーで料理とワイン &ベルベーヌ

帰りにワイン会のことを少し伺った。
1999年~実施していて、毎月第3木曜、次回は5/19(木)19時~ 5000円、行こうかな・・・
今は料理はフランスの地域の料理で、ワインはそれに合うワイン(フランスとは限らない)
(「皿の上の物語」では南竹シェフの奥様は浜松で最初の女性ソムリエとして紹介されていた。)

食後の散歩、佐鳴湖公園。小学生の遠足みたいで元気に「こんにちわ」とたくさん声かけられこちらも元気になった。歩きながらいい街にくらしているなあと思えてきて気分良かった。
エピファニーで料理とワイン &ベルベーヌ



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プティカザリス(2015-10-01 23:22)


この記事へのコメント
はじめまして。スタンプラリー事務局のAIです。


エピファニーさんをいつもご愛顧いただき、ありがとうございます。
この度、長年温めていたスタンプラリー企画「浜松フレンチのルーツを訪ねて」の許可をシェフからもらい実現することが出来ました!
三鞍の山荘と浜松の老舗フレンチ2店舗での料理を食べ比べてみようという、いわば「師匠と弟子対決」の企画です。

事務局と言いつつ私ひとりで、本業の合間に作ってきた素人イベントです。
私自身は皆様と同じく単なるいちファンです。
この度、やっとスタンプラリーのブログを立ち上げることが出来ましたので、是非一度お越しください。アドバイスなどいただけたらうれしいです。
至らない点も多々ありますが、読み応えのある構成にするつもりです。
山荘も今がちょうど桜がきれいな時期で、菖蒲の季節ももうすぐですね。



キーワード「浜松フレンチ スタンプ」で検索してください。
Posted by スタンプラリー実行事務局スタンプラリー実行事務局 at 2014年04月05日 02:44
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